治療実績|インプラント
抜けた歯をそのままにしていませんか?
抜けた歯をそのままにしておくと、歯ぐきの隙間に菌が入り込み、やがて歯周病になります。
歯周病菌は周りの歯にも感染し、歯ぐきを溶かします。
1本の歯が原因で、他の健康な歯まで抜けてしまう可能性があるのです。
歯が抜け落ちた場合は放置せず、すぐにご相談ください。
切開なしのインプラント
当院のインプラント治療では、インプラントを埋め込む部分しか切開しないため、出血もほとんどありません。
また、術後に痛みが発生したりすることもほとんどありません。
咬み合わせを重視したインプラント
当院では、咬み合わせを考えたインプラントを行います。
ただインプラントを入れるだけではなく、インプラントを入れることで咬み合わせを 整えます。
インプラント治療例
ケース①~1本の歯が抜けた場合~
術 前
下の犬歯がひどい歯周病で、ぐらぐらになって抜けました。
そのため、歯ぐきが溶けてかなり下にさがっています。
術 後
インプラントを入れて2ヵ月後、歯ぐきの部分をセラミックのピンクタイプで作った歯を入れました。
一見するとわからなくなって本人はとても気に入っています。
歯ぐきを増加させる手術をすると、プラス6ヶ月かかります。 ゆえに当院では、セラミックによる歯ぐきを作り、その上にセラミックの歯を作る方法を行っております。
ケース②~すべての歯が抜けた場合~
術 前
上の歯が1本もありません。
まずは全体の入れ歯を作って歯ぐきを整えます。
術 後
インプラントを入れて2ヵ月後に、前歯と奥歯で3箇所で分けたブリッジタイプをの歯が入りました。
(インプラントを入れて待っている2ヶ月の間は、入れ歯が入っているので問題ありません。)